お客様の用途に合わせた米粉のテスト粉砕・試作承ります
米機械設備を導入を検討されている皆様!検討にあたり弊社にてお客様の用途に合わせた米粉のテスト粉砕・試作いたします。
ご希望に応じて粒度調整、水分調節もいたします。湿式気流製法の米粉をお試しください!
テストプラント
湿式製粉ユニット
気流粉砕機”スーパーパウダーミル”と気流乾燥装置を一体化させた粉砕気流乾燥ユニットで米粉製造パイロットユニット設備です。
ユニットの特徴
- 温度上昇を抑えられるのでアルファ化の心配がない
- 粉のダメージ(でんぷん損傷)が少ない
- 粉砕粒度分布がシャープ
- 粉砕粒度D50は25~45μm(粒度調整可能)
- 湿式粉砕の場合、粉砕と同時に乾燥が行えるため、設備コストが抑えられる
- 乾式粉砕も可能
- パイロットから大量生産まで柔軟に対応できる
製粉フロー
粉砕前工程は手動、粉砕後工程は自動方式になっています。浸漬・テンパリングの自動化対応も可能です 。
テストレポートの一例
- でんぷん損傷度
- 製粉内容
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テスト品種 白米(こしひかり、丸粒) テスト方法 洗米後浸漬してテンパリング。その後粉砕、桐生乾燥してふるい分け。 機種 スーパーパウダーミル 型式 SPM-R290型
- 製粉条件
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洗米時間(min.) 4 浸漬時間(min.) 25 テンパリング(分) 90 粉砕前水分(%) 30.4 粉砕処理能力(kg) 32 乾燥後水分(%) 13 粉砕後粒度 D50=30μm
- 分析試験成績書
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